平成17(2005)年2月6日
角館町妙教寺
「春の祭典」
「春の祭典」では星祭と別勧請の雲龍弁財天大祭が行われます。 星祭とは、毎年の年回りの星をお祭りする行事で 自分の星が示された御守を頂く事が出来ます。 法華経には善い星を呼び寄せ、悪い星を追い払うと説かれ、星に法味を捧げて祈願する大切な行事であります。 別勧請の雲龍弁財天大祭は、年に一度、この日だけ「お厨子」から出し、身近にお顔を拝する事が出来ます。 お厨子からだされた弁財天法要が始まる前に日蓮宗伝統の法式にしたがい僧侶6名が水行を行いました。 県南地区の角館町は近年に稀に見る豪雪で大仏様もこの通り… 雪がどっさり!準備をしてくださる檀信徒の方も除雪作業に追われます。 30分前に除雪したばかり…この日の最低気温はマイナス3度、最高気温は2度でした。 雪が舞い、吹き付ける風に体感温度はマイナス10度!? 身も凍る寒さの中での水行水行により身を清め、「春の大祭」の法要を行い、 最後に開運招福の豆撒きが行われました。 福は内〜、福は内〜日蓮宗で行う豆撒きに「鬼は外」は言いません。 それは鬼子母大尊神をお祀りしているからで、「福は内〜、福は内〜」とだけ言いながら豆撒きが行われます。 厄年の方にも撒いていただきます。法要がすべて終わると客殿にあるステージを利用し子供達による演舞が行われました。 ![]() 小学校のクラブ活動で練習しています。小さな子供からお年寄の方りまでたくさんの人がお参りし、準備をしてくださる姿に信仰の悦びを感じました。 |