平成13(2001)年2月27〜3月2日
ラオス小学校親善交流訪問

日蓮宗では日蓮聖人立教開宗750年慶讃布教活動の一環として 「国際社会奉仕活動」を掲げております。 この度、日蓮宗秋田県宗務所でも日蓮宗秋田県社会教化事業協会が主体となって 一日十円募金、県内檀信徒の浄財勧募などの輪が広がり、 平成10年9月3日、日蓮宗宗務院を通じてラオスターコックハイ村に 小学校を建設寄贈することが出来ました。 竣工贈呈式に出席することになっておりましたが、 諸般の事情により今回の親善交流訪問となり、 日蓮宗秋田県宗務所長、宗務、護法両事務長をはじめとして僧侶5名、 寺院夫人1名、檀信徒3名の計9名の訪問団で2月27日雪の秋田を出発しました。 2月28日、漆黒闇の中、我々を乗せたプロペラ双発機は 9時過ぎラオス首都ビエンチャンの国際空港に着陸、 今回の事業主体となったBAC仏教救援センター(Buddhist Aid Center)の 理事長伊藤佳通氏、現地事務局長前田起世江さんはじめ、 ボランティアの静岡県立大学のお嬢さん達の出迎えを受けラオスに無事到着した。 翌3月1日、目的のターコックハイ小学校を訪問。 230名を超すの子供達が学ぶ姿を見ることが出来た。 生き生きと輝く目を持った子供達。 ![]() ![]() 「ああ、良かった」と同時に私達も感動を貰うことが出来た。 小学校が5学年制度の中、私たちが贈った校舎は3学年しかなく、 4、5年生は旧校舎を使っていたが、 それは竹と藁葺きで出来たもので、かなりの年数が経ったように見え、 一同何とかならない物だろうかという感想を持った。 贈呈式を済ませ、 お土産に持っていったサッカーホールに興じる子供達の姿を背に帰途に着いたが、 後ろ髪を引かれる思いであった。 ↑小川宗務所長から現地の教育委員会へ贈呈 贈呈校舎のプレート↑贈呈した校舎前で記念写真 貴重な、そして大きな感動を与えてくれた訪問であった。 帰りの飛行機を降りると秋田はまだ雪の中にあった。 |